ネムノキ
いつも花を探すため下ばかり見て散歩しているので、あまり木に咲く花を見ない。
過日、アップした「ヤマボウシ」は、枝が目の位置あたりまで伸びていきていて、そこに花が咲いていたので探すことができたわけだ。
で、この季節、天気を心配しながら空を見上げたら、そこにネムノキがあり花が咲いていた。

ネムノキを最初に見て知ったのは千葉県九十九里である。
1968年夏の7月1か月間を、その九十九里町の「不動堂」というところで民宿の管理のアルバイトをした。
宿泊客がある場合には、事前に連絡があり、その日に備えて、部屋の掃除をしたリ布団を干したり、朝食と夕食の仕出しを頼んだりする仕事であった。
その民宿の庭は芝生で覆われており、そこにネムノキが植わっていた。
なんと綺麗な花だろうと思い、その後も「ネムノキ」の名前と花は記憶に残った。
有難いことに、その年は7月中旬が終わるころまではあまり暑い日もなく、訪れる客もなくゆったりとした時間を過ごしていた。
記憶では下旬に3~4組の客が来ただけであった。
形の上では24時間勤務で、雑用もあったのだが、あの時代に3食付きで日給1000円は実にありがたかった。
で、もう少し近寄って撮ってみた。

ネムノキは夜になると葉が眠るように閉じるので、その名前が付いたということなのだが、閉じている状況のものは見たことがない。
あんまり夜は出歩かなかったせいでもある。
そして望遠で撮影したものがこれである。

なんと美しいのだろう!!
そういえば「ネムノキ」は万葉集でも3首読まれているという。
巻八の紀郎女と大伴家持の贈答化で各1首、巻十一作者不詳1首の3首である。
で、巻十一 2752
我妹子(わぎもこ)を聞き都賀野辺(つがのへ)のしなひ合歓木(ねぶ)我(あ)は忍び得ず間なくし思へば
僅か3首とは言え、万葉集に残っているということは当時から「気になった木(花)」ということだろう。
が、現在の自分が気になるのは、今日、午前10時半の新型コロナワクチン第1回目の接種である。
過日、アップした「ヤマボウシ」は、枝が目の位置あたりまで伸びていきていて、そこに花が咲いていたので探すことができたわけだ。
で、この季節、天気を心配しながら空を見上げたら、そこにネムノキがあり花が咲いていた。
ネムノキを最初に見て知ったのは千葉県九十九里である。
1968年夏の7月1か月間を、その九十九里町の「不動堂」というところで民宿の管理のアルバイトをした。
宿泊客がある場合には、事前に連絡があり、その日に備えて、部屋の掃除をしたリ布団を干したり、朝食と夕食の仕出しを頼んだりする仕事であった。
その民宿の庭は芝生で覆われており、そこにネムノキが植わっていた。
なんと綺麗な花だろうと思い、その後も「ネムノキ」の名前と花は記憶に残った。
有難いことに、その年は7月中旬が終わるころまではあまり暑い日もなく、訪れる客もなくゆったりとした時間を過ごしていた。
記憶では下旬に3~4組の客が来ただけであった。
形の上では24時間勤務で、雑用もあったのだが、あの時代に3食付きで日給1000円は実にありがたかった。
で、もう少し近寄って撮ってみた。
ネムノキは夜になると葉が眠るように閉じるので、その名前が付いたということなのだが、閉じている状況のものは見たことがない。
あんまり夜は出歩かなかったせいでもある。
そして望遠で撮影したものがこれである。
なんと美しいのだろう!!
そういえば「ネムノキ」は万葉集でも3首読まれているという。
巻八の紀郎女と大伴家持の贈答化で各1首、巻十一作者不詳1首の3首である。
で、巻十一 2752
我妹子(わぎもこ)を聞き都賀野辺(つがのへ)のしなひ合歓木(ねぶ)我(あ)は忍び得ず間なくし思へば
僅か3首とは言え、万葉集に残っているということは当時から「気になった木(花)」ということだろう。
が、現在の自分が気になるのは、今日、午前10時半の新型コロナワクチン第1回目の接種である。
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